死について22歳の自分が思う事。

タイトルみて自殺宣言か??って思った人がいたら驚かせてすいません。

全然そんな事ないんで安心してください。

なんでそんな事思ったかと言うと、最近身近な場所で亡くなった人が何人かいて全然自分には関係ない人やけど、顔見知りで言葉を交わした事ある人やったから、あの人亡くなったんや。って思ってから死について考える時間が多くなったんでそんなこんなで書いてみようと思いました。

 

昔の自分は正直いつ死んでもいいって思ってた。なんかあったとかじゃなくふと今日自分が死んでも、自分のために悲しんでくれる人とかおらんし、次の日から自分がおらんくなった、普通の日常が続くんやろなぁーって思ってた。

これは親と喧嘩した時に、産んでくれって頼んだ覚えはないってゆったんと同じぐらいひどいよなww

 

あんまり自分の事好きじゃなかったし、親によって生かされてる感覚があったのを覚えてる。

友達もいたし、普通の家に生まれたし、何不自由ないくせにそんな事思ってたことが恵まれてたんやなって最近になって思うようになってきた。

 

何きっかけとかわからんけど、きっと自分でなんでもできるようになって、自立せなって思ってからあんまそんなこと考えへんようになってきた。

 

今はちょっと考え変わって、会社に入るなら定年まで勤めて、退職金もらってそのお金が無くなったらその時に死んだらいいやって思うようになった。

 

年金とか保険とかそんなことにお金かけずに自分で生きていかれへんくなったら死ぬしか無いなって思う。

 

ネガティブに聞こえるかもやけど、それまでに誰よりも充実して、悔いないように毎日を生きるってゆー別角度からの考えもセットやから実は誰よりもポジティブなんかも知らへんw

 

昔の自分はどこか孤独で未来に希望が持たれへんくて、ただ生かされてた日々を過ごしてたと思うけど、今は希望を原動力に生きていける人間になったんやろな。

 

自分にはダークサイドな部分があってその場所はほんまに闇で底なし沼やねんけど、メンタル的にそこにハマった時に自分は病むんよな。

たぶんそのダークサイドを作ったのは昔の自分で、今になってもそこにハマってまう時がある。たまに病みキャラってゆわれるけど、自分のことよく知ってくれてるなって思う。

今ではそこから引っ張り出してくれるレスキュー隊が何人も出来て、いろんな考えかたとか教えてくれるから自分の狭い視野を広げて抜け出せる術は何個も見つかった。

 

なんか話ズレきたからやめにしよう。

 

死ぬまで生きる! が今日のキーワードで おやすみなさい。